ハイエンドなパノラマ機材といったら間違いなくRoudShot D3だと思うのですが、最近では中判サイズのデジタルパックでパノラマ撮影とかすげーです。
なかなかお目にかかれませんが相当数の方が中判カメラでパノラマ撮影をされてる気配!
僕もやってみたいのですが、身近にあるリーフはお店所有なのでおいそれとは持ち出しできない。
それはさておき、Pano2VRでCubeに変換すると画質落ちますよね〜のお話がありました。
確かにPano2VRとCubicConveterを比べるとPano2VRの画質のほうが劣化が激しいのです。
一度、テストしたことはあったのですが、ずっとCubic Conveter使ってるので今回、聞かれるますっかり忘却の彼方でした。
webで見せる事だけを前提に考えたら気にならないのですが、大判プリントも絡めてとなるとたしかに影響あります。
そういえば、先日は、色収差が気になるので魚眼レンズは使用しないという方の問い合わせも数件ありました。職種的にはコマーシャルフォトに近いお仕事の方と思うんですがあきらかにweb上の再生
だけを前提にしていないパノラマカメラマンが増えてるような気がする今日、このごろです。
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Pano2VR のファイルメニューから
File ->設定->補間フィルタの種類
でお好みの補間方法を設定したところ、かなり満足の行く
Cubic画像への変換ができました。
ご訪問ありがとうございます。
補完フィルタの種類は全て試してみたのですが、中判デジタルパックからの大判プリントを考えるとあと少しどうにかならいかなってのかあるみたいです。
web上で再生するのが大前提な技術なだけにしょうがない部分ではあるとは思うのですが。